Unity Package リリースノート¶
6.14.0 (2023/11/17)¶
変更
- SDKを更新しました。変更点の詳細は以下のリンク先をご確認ください。
- iOS SDK 5.13.0
- 本バージョンのUnity PackageにおいてはiOS SDKのコード署名には対応していません。
- Android SDK 5.12.0
- iOS SDK 5.13.0
6.9.0 (2022/08/31)¶
新機能
- ユニバーサルリンク・アプリリンクに対応するためのコールバック処理の記述が可能になりました。
- 詳細は こちら をご覧ください。
変更
- SDKを更新しました。変更点の詳細は以下のリンク先をご確認ください。
6.8.0 (2022/04/12)¶
変更
- サポート品質の向上のため、クロスプラットフォーム環境におけるSDKの情報を取得する機能を追加しました。
- SDKを更新しました。変更点の詳細は以下のリンク先をご確認ください。
6.1.0 (2020/10/15)¶
変更
- SDKを更新しました。変更点の詳細は以下のリンク先をご確認ください。
修正
CFNetwork.framework
に関するリンクエラーの不具合を解決しました。
6.0.0 (2020/08/21)¶
変更
- SDKを更新しました。変更点の詳細は以下のリンク先をご確認ください。
- ニュースフィード機能およびAIレコメンド・アプリ内メッセージ連携機能(クローズドβ)に関するAPIを追加しました。
- ニュースフィード機能についての詳細は こちら をご覧ください。
5.3.0 (2020/07/08)¶
変更
- SDKを更新しました。変更点の詳細は以下のリンク先をご確認ください。
- UXオプティマイザー機能(クローズドβ)に関するAPIを追加しました。
- 詳細は こちら をご覧ください。
5.2.0 (2020/03/26)¶
変更
- SDKを更新しました。変更点の詳細は以下のリンク先をご確認ください。
- Unity2019.3から導入された "Unity as a Library" に対応したビルド処理にしました。
- iOS向けにアイコンバッジを消去するメソッドを追加しました。
Repro.ClearBadge()
修正
- AndroidでのLogLevelに "None"(ログ出力なし)をセットできるようにしました。
Repro.SetLogLevel(string loglevel)
にObsolete属性をつけました修正。
- iOS, Android以外のビルドプラットフォームでビルドした場合に、ビルドエラーを起こす問題を修正しました。
- Windows環境でAndroidプラットフォームでaabのビルドした場合に、ビルドエラーを起こす問題を修正しました。
- Obsolete属性をつけていたメソッドを削除しました
-
Repro.TrackWithProperties (string eventName, Dictionary<string, string> properties)
警告
- 本リリースより、Unity 5.2.0以上でビルドすることが必須になります。
- 以前のバージョンからUnity Package 5.2.0以上のバージョンにアップグレードする場合、 こちらの手順 を参照してください。
5.1.1 (2019/12/24)¶
変更
- Androidアプリのビルド時にエラーが出てビルド失敗する不具合を修正しました。詳しくは こちら をご覧ください。
- Repro iOS SDKで使用している WebKit.framework の依存を解決するように修正しました。
5.1.0 (2019/11/27)¶
変更
- Androidアプリをビルドした際に自動でパーミッションが付く問題を修正しました。この修正により、古いバージョンのUnityを利用してAndroidアプリをビルドした際にエラー出ることがあります。このエラーの対応方法については こちら をご覧ください。
- SDKを更新しました。変更点の詳細は以下のリンク先をご確認ください。
警告
このバージョンでは、Unitypackageをインポートした際に repro-4.2.1.jar
ファイルが追加され、以下のエラーによってAndroidアプリのビルドに失敗することがあります。その場合は、Repro Unity SDK 5.1.1にアップデートし、かつ Assets > Plugins > Android > libs > repro-4.2.1.jar
ファイルを削除することで解決されます。
Program type already present: io.repro.android.ReproService$1
警告
このバージョンでは、Repro iOS SDKで使用している WebKit.framework
依存の追加を必要とする場合があります。その場合は、Repro Unity SDK 5.1.1にアップデートすることで解決されます。
4.2.0 (2019/02/15)¶
変更
SDKを更新しました。変更点の詳細は以下のリンク先をご確認ください。
動画機能に関する主要なコードを削除し、動画機能が動作しないようにしました。以下のAPIを呼び出しても問題ありませんが何も実行されません。
StartRecording
StopRecording
PauseRecording
ResumeRecording
ForceCaptureOnMainThread
MaskWithRect
UnmaskWithRect
警告
録画関連APIは削除されました。2019年5月22日現在、これを利用することはできません。
4.1.0 (2018/11/14)¶
変更
- SDKを更新しました。変更点の詳細は以下のリンク先をご確認ください。
- GCMのサポートを廃止しました。
- GCMをご利用中の場合はFCMへの移行が必要となります。移行手順は FCMへの移行手順: Unity をご覧ください。
- プッシュ通知をご利用いただくには、firebase-messaging バージョン17.1.0以降が必須となりました。
- 現在 firebase-messaging バージョン17.1.0未満をご利用中の場合は、17.1.0以降に変更してください。
- また、プッシュ通知の実装で
Repro.enablePushNotification()
の呼び出しが必須となりました。詳細は プッシュ通知 (Unity) をご覧ください。
- 標準イベントをトラックするためのAPIを追加しました。詳細は イベントトラッキング を参照してください。
注釈
今回のリリースより、Unity4のサポートを廃止しました。Unity4をご利用中の場合は、Unity5以上に移行してください。移行に必要な作業は Unityの公式ドキュメント をご覧ください。
注釈
iPhone 7以降かつiOS12以上の端末では録画機能が無効となります。
録画機能を無効とする背景
iOS12の不具合の影響で、iPhone 7以降かつiOS12以上の端末で録画機能を利用すると、端末の負荷が増大するという現象が発生します。この現象を回避するため、録画機能を無効としています。また iOS SDK 3.0.3 にて暫定的に録画可能としましたが、この暫定措置ではUnityアプリの画面が録画できません。
今後の見通し
AppleにはiOS12の不具合を報告済みです。Apple側の修正が完了次第、iPhone 7以降かつiOS12以上の端末でも録画可能となるSDKのリリースを検討します。
4.0.0 (2018/08/27)¶
SDKを更新しました。
データアップロードの処理を変更しました。
- Unity Package 4.0.0未満は、2019年6月24日以降にセッションデータをアップロードできなくなります。
- そのため、2019年6月24日までにUnity Package 4.0.0以上にアップデートしてください。
3.11.0 (2018/07/20)¶
変更
SDKを更新しました。
iOSプラットフォームのdeployment targetを6.0から8.0に変更しました。詳細はiOS SDK 2.12.2の リリースノート をご覧ください。
3.9.0 (2018/03/28)¶
変更
SDKを更新しました。
AndroidプラットフォームでFCMのRegistration IDをご利用いただけるようになりました。詳細は こちら をご覧ください。
3.5.1 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
Unity Packageに同梱されているiOS SDKおよびAndroid SDKのバージョン
3.1.3 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
Unity Packageに同梱されているiOS SDKおよびAndroid SDKのバージョン
3.0.3 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
Unity Packageに同梱されているiOS SDKおよびAndroid SDKのバージョン
2.1.3 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
Unity Packageに同梱されているiOS SDKおよびAndroid SDKのバージョン
2.1.1¶
- Unity 4.7 をサポートしました。
2.1.0¶
SDKを更新しました。
- Android SDK: 1.2.0
変更
2.1.0より前のバージョンでは、SDKの初期化を
io.repro.android.UnityPlayerActivity#onCreate
で行っていましたが、この初期化処理は2.1.0以降のバージョンで非推奨となりました。2.1.0以降では、io.repro.android.UnityApplication#onCreate
にてSDKの初期化を行います。Assets/Plugins/Android/AndroidManifest.xml
を以下のように更新してください。メインActivityの android:name 属性を com.unity3d.player.UnityPlayerActivity に置き換えてください。
- <activity android:name="io.repro.android.UnityPlayerActivity"> + <activity android:name="com.unity3d.player.UnityPlayerActivity"> <intent-filter> <action android:name="android.intent.action.MAIN" /> <category android:name="android.intent.category.LAUNCHER" /> <category android:name="android.intent.category.LEANBACK_LAUNCHER" /> </intent-filter> <meta-data android:name="unityplayer.UnityActivity" android:value="true" /> <meta-data android:name="unityplayer.ForwardNativeEventsToDalvik" android:value="false" /> </activity>
application エレメントの android:name 属性に io.repro.android.UnityApplication を指定してください。すでに独自のApplicationクラスを指定している場合は、SDKの初期化をするため こちら をご覧ください。
+ <application android:name="io.repro.android.UnityApplication" ...