データポイント¶
Reproの各機能を利用すると、それぞれの機能やデータ量に応じてデータポイントを消費します。以下が各機能とデータポイント消費の対応表です。
- プロジェクトの現在のデータポイント消費量は 設定 > プロジェクト設定 > 全般 で確認できます。
- データポイントのリミットは毎月解除されます。
カテゴリー | 機能 | データポイント |
---|---|---|
一般 | セッション | 1 データポイント / セッション |
イベントトラッキング | 1 データポイント / トラック [1] | |
ユーザープロフィール | 1 データポイント / プロフィールの登録・更新 | |
キャンペーン | プッシュ通知の送信 | 1データポイント / デバイス |
プッシュ通知の開封 | 1データポイント / 開封 [2] | |
アプリ内メッセージ表示 | 2データポイント / 表示 [3] | |
Webメッセージ表示 | 2データポイント / 表示 [4] |
[1] | トラックとは、 イベントトラッキング のAPIをコールすることを指しています。 |
[2] | このデータポイントはエンドユーザーが受信したプッシュ通知を実際に開いた時に加算されます。 |
[3] | アクションボタン等のURLが開かれた際は追加で1データポイントが消費されます。 |
[4] | メッセージの表示とボタン押下ごとに1ポイントずつ消費します。 |
データポイントが上限に達した場合、ご利用プランによって挙動が異なります。
Freeプランの場合はデータポイントが必要な全機能が停止しますが、Freeプラン以外の場合は即座に全機能停止することはありません。
Freeプラン以外のプロジェクトがデータポイント上限に達した場合、機能は以下の通り利用を制限されます。
利用を制限される機能 - マーケティング機能
継続して利用できる機能 - データ収集 - アナリティクス機能
データポイント上限到達後もデータポイント追加などをせずに継続利用をされていた場合、こちらからデータポイントを必要とする機能を停止する場合がございます。 データポイントを必要とする機能を停止した場合であっても、アプリやWebサイトの動作そのものに影響はありません。
データポイント追加を希望される場合は、管理画面右下のチャットもしくは弊社の営業担当へお問い合わせください。