iOS SDK リリースノート¶
警告
- iOS SDK 5.14.0 より、広告IDを取得するためには別途設定が必要になります。
5.14.0 (2024/01/19)¶
変更
- 広告IDをデフォルトで取得しないよう変更しました。
- 広告IDを取得する方法については 広告ID取得設定 を参照してください。
修正
- アプリ内メッセージの情報を受信した際、ごく稀にアプリケーションのクラッシュが発生する問題を修正しました。
5.13.0 (2023/11/17)¶
新機能
- SDKが Xcodeによるコード署名 に対応しました。
- SDKに プライバシーマニフェスト (PrivacyInfo.xcprivacyファイル)が追加されました。
- また、 プライバシーに影響を及ぼすAPIとしてが必要な宣言 をプライバシーマニフェストに追加しました。
5.12.0 (2023/10/16)¶
変更
- アプリ内メッセージにおいて、これを閉じたことを内部的に記録する条件を一部変更しました。
- 例えばバナータイプのアプリ内メッセージが時間経過で自動的に消える場合など、ユーザーが意図してメッセージを閉じる操作を行わない場合は記録を行わないようになります。
5.11.1 (2023/09/12)¶
修正
- 特定の端末および実装において、バナータイプのアプリ内メッセージが不正な位置に表示される問題を修正しました。
- デバイスを回転させた際、HTMLアプリ内メッセージが意図しない表示となる場合がある問題を修正しました。
5.10.0 (2023/04/04)¶
修正
- 画面の回転や特定のHTMLの機能の影響で、HTMLアプリ内メッセージが正しく全画面で表示されない場合がある問題を修正しました。
- アプリの起動時に表示されるアプリ内メッセージが、オリエンテーションマスクの設定を制限しているビューコントローラで正しく回転されない問題を修正しました。
- アプリ内メッセージの画像のキャッシュ処理を改善しました。
警告
5.9.0 (2022/07/22)¶
新機能
- ユニバーサルリンク・アプリリンクに対応するためのコールバック処理の記述が可能になりました。
- 詳細は オプション:ユニバーサルリンクを使用する をご覧ください。
5.8.0 (2021/12/06)¶
新機能
- 「ニュースフィード」機能を用いて、プッシュ通知に加え アプリ内メッセージおよび Webメッセージ の履歴を取得できるようになりました。
- 詳細は こちら をご覧ください。
5.7.1 (2021/10/22)¶
修正
- アプリの実行中にユーザーIDをセットしない場合であっても、エクスポートされたイベントデータには直前に使用していたユーザーIDが出力される仕様となるよう変更をしました。
5.7.0 (2021/10/01)¶
新機能
- Swift Package Manager へ対応しました。
- Apple M1 環境へ対応しました。
- 上記にともないフレームワークの形式を embeddedframework から xcframework に変更しました。
変更
- iOS 8 と iOS 9 のサポートを打ち切りました。
- このバージョンから UserNotification.framework をアプリに組み込む必要があります。
5.6.0 (2021/07/20)¶
新機能
- アプリ起動中も一定期間ごとにアプリ内メッセージの取得が行われるようになります。
変更
- これまで1セッション中に同じメッセージは1度しか表示されない仕様でしたが、今回のアップデートにより、セッション中に同じメッセージが複数回表示されるようになります。
5.5.1 (2021/05/28)¶
修正
- デバイスを回転させたときのIn-Appメッセージの挙動を修正し、オリエンテーションの設定に従うようにしました。この修正でAndroid SDKでの挙動と同様となります。
- iOS WebViewの不具合により、HTML In-Appメッセージを表示したあとに一時的にHTML In-Appメッセージが回転しなくなる不具合を修正しました。
5.3.0 (2021/02/01)¶
変更
- ユーザープロフィールおよびイベント名の先頭・末尾にスペースが含まれている場合、これを無視するよう変更しました。
- シルバーエッグレコメンドメッセージにおける内部処理を変更しました。
修正
- ソフトウェアキーボードの表示中にIn-Appメッセージが表示されたとき、キーボードが表示されたままになる問題を修正しました。
5.2.12 (2020/12/21)¶
修正
- 特定のUser Profile Keyによってアプリ起動時にアプリがクラッシュする問題を修正しました。
- 誤ったURLエンコーディングによってディープリンクを開けない問題を修正しました。
5.2.8 (2020/11/25)¶
修正
- ユーザーからSDKに渡されるデータの型チェックを改善しました。
- iOS の内部的なURLを、HTML In-Appメッセージのディープリンクとして使用できない問題を解決しました。
- UISceneを使用するアプリで非推奨のUIApplicationハンドラが実装されていると、プッシュ通知がトラッキングされない問題を解決しました。
- In-Appメッセージの表示向きを
UISupportedInterfaceOrientations
に依存しないようにしました。 - 複数画面に接続しているときに、タッチインタフェースがあるメイン画面にIn-Appメッセージが表示されるようになります。
5.0.0 (2020/06/19)¶
新機能
- アプリがフォアグラウンド中にイベントやユーザープロフィールなどの情報が定期的にアップロードされるようになり、データの処理タイミングが早くなりました。
変更
- アプリ内メッセージ機能に関する以下のAPIの名称を変更しました。
disableInAppMessageOnActive
→disableInAppMessagesOnForegroundTransition
- 以下のAPIを削除しました。
showInAppMessage
- 以下のAPIを追加しました。
enableInAppMessagesOnForegroundTransition
警告
今回のバージョンは修正範囲が広いため、一度v5.0.0を組み込んでリリースした後に、ダウングレードしてアプリをリリースすると不具合が発生する可能性がございます。ダウングレードは推奨いたしませんのでご注意ください。
4.7.0 (2020/03/23)¶
新機能
- Reproのキャンペーン表示を、ユーザーの行動とリアルタイムで連動して行うことができるようになりました。
- 詳細は メッセージ表示トリガー をご覧ください。
4.6.2 (2020/03/05)¶
修正
- Unity2019.2バージョンとの互換性を改善する内部変更を行いました。
変更
- Xcodeの対応バージョンはXcode 11以上に引き上げられました。
警告
本リリースより、Xcode 11以上でビルドすることが必須になります。 尚、App Storeへのアプリ提出も2020年4月30日よりXcode 11でビルドすることが必須となります。
4.4.0 (2019/11/14)¶
変更
UIWebView
の利用は非推奨となったため、startWebViewTracking
メソッドのデリゲートにはWKNavigationDelegate
に準拠したオブジェクトのみを指定できるようになりました。
修正
- 特定のサードパーティ製ライブラリと併用した際、アプリケーションの起動時に例外が発生する問題を解決しました。
4.3.0 (2019/10/07)¶
新機能
- メッセージ内容を HTML と CSS でカスタマイズできる「HTMLアプリ内メッセージ(クローズドβ)」機能を追加しました。
注釈
今回のバージョンから新しく WebKit.framework
への依存が追加されます。CocoaPodsを利用する場合は、自動で依存が追加されるため特に作業は必要ありません。手動でSDKを導入している場合は、 WebKit.framework
への依存を手動で追加する必要があります。詳細は こちら をご覧ください。
4.2.0 (2019/08/23)¶
新機能
- UXオプティマイザー機能(クローズドβ)を追加しました。
修正
- 稀に他のサードパーティライブラリーの通信設定によって、アプリ内メッセージが常にタイムアウトするバグを修正しました。
4.0.3 (2019/05/22)¶
変更
動画機能に関する以下のAPIを削除しました。
startRecording
stopRecording
pauseRecording
resumeRecording
mask
unmask
maskWithRect
unmaskForKey
forceCaptureOnMainThread
enableRecordingWhileViewAnimations
disableRecordingWhileViewAnimations
Swift版APIのメソッド名およびシグニチャーが変更されました。変更されたメソッドの一覧については、以下の変更一覧を参照してください。 また変更後のAPIの使用方法については開発ガイドを参照してください。
3.3.0 (2019/03/22)¶
変更
アプリがフォアグラウンド中にプッシュ通知を 受信 した場合の仕様を変更しました。
これまでは、受信しただけで直接開封として記録し、さらにカスタム・スキームのURLが指定されていた場合はSDKが自動でURLを開いていました。
今後は、受信しただけではSDKは何も処理しません。これにより直接開封数の計測精度が向上します。
なお、プッシュ通知を 開封 した場合の仕様はこれまで通りです。また、アプリがバックグラウンド中に受信 / 開封した場合の仕様もこれまで通りです。変更前後の仕様の詳細は以下をご覧ください。
仕様変更前:
アプリがフォアグラウンド - 受信 : 直接開封として記録/URL開く
- 開封 : 直接開封として記録/URL開く
アプリがバックグラウンド - 受信 : 何もしない
- 開封 : 直接開封として記録/URL開く
仕様変更後:
アプリがフォアグラウンド - 受信 : 何もしない (今回変更した仕様)
- 開封 : 直接開封として記録/URL開く
アプリがバックグラウンド - 受信 : 何もしない
- 開封 : 直接開封として記録/URL開く
修正
- バナータイプのアプリ内メッセージの表示位置が正しくない、または表示されない不具合を修正しました。
3.2.2 (2019/03/05)¶
修正
- アプリがBackground Fetchの処理を実行する際に、SDKからReproのサーバに不要な通信が発生する不具合を修正しました。
- アプリ内メッセージの閉じるボタンのタップ可能エリアが狭くなっていた不具合を修正しました。
3.2.0 (2019/02/14)¶
変更
アプリがバックグラウンド中の処理時間を大幅に短くしました。
- SDKはアプリがバックグラウンドに遷移した際にReproのサーバーにデータを送信しています。これまではバックグラウンド後に最大3分程度動作していましたが、今後はバックグラウンド後1 ~ 2秒程度で動作を停止します。
動画機能に関する主要なコードを削除し、動画機能が動作しないようにしました。以下のAPIを呼び出しても問題ありませんが何も実行されません。
startRecording
stopRecording
pauseRecording
resumeRecording
mask
unmask
maskWithRect
unmaskForKey
forceCaptureOnMainThread
enableRecordingWhileViewAnimations
disableRecordingWhileViewAnimations
警告
録画関連APIは削除されました。2019年5月22日現在、これを利用することはできません。
修正
- ダイアログタイプとオーバーレイタイプのアプリ内メッセージのレイアウトが稀に崩れる不具合を修正しました。
3.1.0 (2019/01/30)¶
新機能
- オプトアウト機能を追加しました。
- オプトアウト機能を利用することで、SDKによるデータ収集とアプリ内メッセージの表示を無効にできます。詳細は こちら をご覧ください。
変更
UIViewController
のviewWillAppear/viewWillDisappear
でイベントトラックした場合でも、アプリ内メッセージを表示可能となりました。
3.0.3 (2018/10/25)¶
変更
これまで以下の端末ではiOS12以上の場合に録画機能を無効としていましたが、iOS SDK 3.0.3で録画可能となりました。一部制限事項がありますので注釈をご覧ください。
- iPhone X
- iPhone 8 Plus
- iPhone 8
- iPhone 7 Plus
- iPhone 7
注釈
これまで録画機能を無効としていた背景
iOS12の不具合の影響で、iOS12以上の一部端末で録画機能を利用すると、端末の負荷が増大するという現象が発生していました。このため、これまでiOS12以上の一部端末では録画機能を無効としていました。
iOS SDK 3.0.3での暫定措置と制限事項
iOS SDK 3.0.3では、暫定的な措置として端末の負荷を上げずに録画できるようになりましたが、以下の制限事項があります。
- アニメーション効果が録画されない
- 一部の文字の色が画面と動画で異なる
- 半透明の部分が画面と動画で異なる
- Sprite Kitで作成された画面が録画されない
今後の見通し
AppleにはiOS12の不具合を報告済みです。Apple側の修正が完了次第、iOS SDK 3.0.3の暫定措置をやめて、制限事項無しで録画できるSDKのリリースを検討します。
3.0.2 (2018/10/23)¶
変更
- アプリからSafariや他のアプリを起動してバックグラウンドに移行した場合も、すぐにセッションを終了するようになりました。バージョン3.0.1までのiOS SDKは、すぐにセッションを終了せずに2分30秒経過するまでセッションをポーズしていました。セッションの終了については こちら をご覧ください。
3.0.1 (2018/09/20)¶
変更
- UIWebViewでiframeを含むWebページをロードした場合に、マスクが外れたりページ遷移後もマスクが残り続ける不具合を修正しました。
- iOS SDK 3.0.1以上をご利用になる場合、Webページからは最新版の
cdn.reproio.com/js/v4/repro.js
をロードしてください。なお、ロードするURLをcdn.reproio.com/js/v3/repro.js
からcdn.reproio.com/js/v4/repro.js
にアップデートする場合は、「購入」イベントをトラックするAPIの仕様が変更となることに注意してください。詳しくは こちらの変更点 をご覧ください。
- iOS SDK 3.0.1以上をご利用になる場合、Webページからは最新版の
3.0.0 (2018/08/24)¶
変更
- データアップロードの処理を変更しました。
- iOS SDK 3.0.0未満は、2019年6月24日以降にセッションデータをアップロードできなくなります。
- そのため、2019年6月24日までにiOS SDK 3.0.0以上にアップデートしてください。
2.13.0 (2018/08/08)¶
新機能
iOS12に対応しました。
iOS12以上の端末で録画機能をご利用いただくには、SDKを2.13.0にアップデートしてください。SDK 2.13.0未満をiOS12以上の端末で動作させた場合は、録画機能が無効となります。詳細は以下の注釈をご覧ください。
なお、録画機能以外はSDKバージョンおよびOSバージョンにかかわらず、これまで通りご利用いただけます。
注釈
SDKは、動画アップロード時に端末のネットワーク接続状況をチェックし、管理画面の 設定 > 録画設定 > アップロード許可ネットワーク に合致している場合のみアップロードする仕様となっています。
このネットワーク接続状況のチェックにSDK 2.13.0未満で利用していたAPIが、Appleの仕様変更によりiOS12以上で利用できなくなりました。
ネットワーク接続状況を誤判定して意図しない状況で動画がアップロードされることを防ぐため、SDK 2.13.0未満をiOS12以上の端末で動作させた場合は、録画機能が無効となります。
なお、SDK 2.13.0未満でもiOS11以下の端末ではこれまで通り録画機能をご利用いただけます。
変更
- 横向きで表示される際のアプリ内メッセージのレイアウトを変更しました。
2.12.2 (2018/07/19)¶
変更
- SDKのdeployment targetを6.0から8.0に変更しました。
- これにより、SDKの動作対象が6.0から8.0に変更となります。動作対象の詳細は こちら をご覧ください。
2.11.1 (2018/06/29)¶
変更
アプリ内メッセージの表示待ち時間が短くなるよう改善しました。
- アプリ起動後にアプリ内メッセージの画像を予めダウンロードするようになりました。予めダウンロードが完了している場合は、トリガーイベント発生時に待ち時間無しでアプリ内メッセージが表示されます。
- また、ダウンロード未完了の時にトリガーイベント発生した場合でも、3秒以内にダウンロード完了できない場合はアプリ内メッセージの表示をキャンセルするようになりました。
「購入」イベントの
value
とcurrency
プロパティの指定が必須になりました。詳細は 購入 をご覧ください。APIのシグネチャーを変更しました。
trackPurchase
の第2引数でvalue
を指定し、第3引数でcurrency
を指定してください。// Objective-C - [Repro trackPurchase:@"content_id" properties:nil]; + [Repro trackPurchase:@"content_id" value:5000.0 currency:@"JPY" properties: nil]; // Swift - Repro.trackPurchase("content_id", properties: nil) + Repro.trackPurchase("content_id", value: 5000.0, currency: "JPY", properties: nil)
WebViewから「購入」イベントをトラックする場合も
value
とcurrency
が必須となります。APIシグネチャーを変更した
v4/repro.js
を公開しました。trackPurchase
の第2引数でvalue
を指定し、第3引数でcurrency
を指定してください。<head> - <script src="//cdn.reproio.com/js/v3/repro.js" type="text/javascript" charset="utf-8"></script> + <script src="//cdn.reproio.com/js/v4/repro.js" type="text/javascript" charset="utf-8"></script> </head> ... repro.trackPurchase("content_id", 5000.0, "JPY", { content_name: "Slim Jeans" });
なお、古い
v3/repro.js
をご利用の場合でもvalue
とcurrency
の指定は必須となります。v3/repro.js
をご利用し続ける場合は、trackPurchase
の第2引数に渡すオブジェクトでvalue
とcurrency
を指定してください。repro.trackPurchase("content_id", 5000.0, "JPY", { content_name: "Slim Jeans" });
2.10.11 (2018/06/19)¶
修正
- Firebase Cloud MessagingのSDKを導入しているアプリで、UNUserNotificationCenterのdelegateプロパティを複数回セットすると、プッシュ通知受信時にアプリクラッシュする不具合を修正しました。
- AVPlayerを使った画面を録画すると、録画された動画が途中で途切れる不具合を修正しました。
- これまで通りAVPlayerは録画対象外であり、録画された動画上はAVPlayerの表示領域が黒一色に見えます。
2.10.4 (2018/04/16)¶
修正
- 通信回線が低速の場合にアプリをフォアグラウンドからバックグラウンドに何度も切り替えると、セッションデータのアップロードに失敗してリトライし続ける不具合を修正しました。
- AppDelegate に window プロパティが存在しない場合、アプリ内メッセージを閉じるとクラッシュする不具合を修正しました。
2.9.11 (2018/03/02)¶
修正
- 通信回線が低速の場合に、アプリをバックグラウンドからフォアグラウンドに切り替えるとしばらくアプリが応答しなくなる不具合を修正しました
- SDKのヘッダファイル
RPRUserProfileGender.h
のファイル末尾に改行文字を付与しました- これにより、SDKを組み込んだアプリを
-Werror -Wnewline-eof
を指定してビルドしてもビルドエラーとならなくなります
- これにより、SDKを組み込んだアプリを
2.9.1 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
2.8.6 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
2.8.5 (2017/12/18)¶
変更
- アニメーション中に録画を継続するかを切り替えることが可能になりました。デフォルトでは録画をスキップします。
- アプリ内メッセージの画像を提供するサーバと3~6秒以内に通信を開始できない場合、アプリ内メッセージの表示をキャンセルするようになりました。
2.7.4 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
2.6.10 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
2.6.5 (2017/09/07)¶
新機能
- iOS 11およびXcode 9に対応しました。
- 管理画面の 設定 > 録画設定 > スクロール録画 をONにした場合、録画中にXcode 9で警告が表示される場合があります。その場合は録画開始前に
[Repro forceCaptureOnMainThread]
を呼び出してください。
- 管理画面の 設定 > 録画設定 > スクロール録画 をONにした場合、録画中にXcode 9で警告が表示される場合があります。その場合は録画開始前に
修正
- 横向きにしたiPadでダイアログタイプのアプリ内メッセージを表示した場合に、閉じるボタンが画面からはみ出る不具合を修正しました。
2.6.0 (2017/08/23)¶
新機能
- 標準ユーザープロフィール(ユーザーを絞り込む上で典型的なプロフィール)をセットするためのAPIを追加しました。詳細は ユーザープロフィール を参照してください。
2.5.3 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
2.5.2 (2017/08/04)¶
新機能
UIWebView と WKWebViewで標準イベントをトラックするためのAPIを追加しました。
- HTMLから読み込むrepro.jsのURLを変更する必要があります。repro.jsの使い方の詳細は こちら を参照してください。
<head> ... - <script src="//cdn.reproio.com/js/v2/repro.js" type="text/javascript" charset="utf-8"></script> + <script src="//cdn.reproio.com/js/v3/repro.js" type="text/javascript" charset="utf-8"></script> ... </head>
2.5.0 (2017/07/03)¶
新機能
- 標準イベント(ユーザーの行動分析を行う上で典型的なイベント)をトラックするためのAPIを追加しました。詳細は イベントトラッキング を参照してください。
修正
- 録画中にマスク追加・削除すると稀にクラッシュする不具合を修正しました。
- iOS 10.1以降で端末を回転させると稀にアプリ内メッセージのレイアウトが崩れる不具合を修正しました。
2.4.1 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
2.3.2 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
2.3.1 (2017/05/19)¶
新機能
- 「初回起動」イベントの自動トラッキング機能を追加しました
修正
- 録画中に稀にクラッシュする不具合を修正しました
- Viewのアニメーション中にマスクがずれる不具合を修正しました
2.2.18 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
2.2.17¶
変更
- これまでiOS SDKに同梱されていたCocos2d-x用のReproCpp.h/ReproCpp.mmは削除され、新しく Repro Cocos2d-x SDK となりました。Repro Cocos2d-x SDKへの更新手順は こちら をご覧ください。
修正
- WebViewでキーボードを表示した際に録画が途切れる不具合を修正しました。
2.2.2¶
新機能
- ダイアログタイプのアプリ内メッセージで 画像のみのレイアウト を選択できるようになりました
改善点
ユーザーID とアプリバージョン名の文字列長をチェックするようにしました
- ユーザーID は最大191文字です。最大文字数を超える場合は192文字以降を切り捨てます
- アプリバージョン名は最大32文字です。最大文字数を超える場合は33文字以降を切り捨てます
setIntUserProfile:forKey:
の第1引数の型をint
からNSInteger
に変更しました- Objective-Cをお使いの場合はソースコードの変更は不要です
- Swiftをお使いの場合で、第1引数に
Int32
型の変数を渡していた場合、Int
型への変換が必要となります
let age:Int32 = 25; - Repro.setUserProfile(age, forKey:"age"); + Repro.setUserProfile(Int(age), forKey:"age");
2.1.13 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
2.1.0¶
新機能
- プッシュ通知開封時に、ディープリンク、URLを自動で開く機能を追加しました。
- UserNotifications frameworkを使用しているアプリでのプッシュ通知の開封記録に対応しました。
修正
- プッシュ通知の開封が記録されないバグを修正しました。
2.0.10 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
2.0.9¶
変更
- 表情録画機能を削除しました。
- デフォルトログレベルをErrorに変更しました。
修正
- バナータイプのアプリ内メッセージが閉じられたときにCTAイベントがトラックされる不具合を修正しました。
2.0.6¶
変更
- iOS 10においてWebページを開く際に
openURL:options:completionHandler:
を使用するよう変更しました。
修正
track:
というメソッド名がAppleの静的解析でプライベートAPIであると誤検出されるため、変更しました。
2.0.0¶
新機能
ユーザープロフィールで文字列以外の型のデータを登録できるようになりました。下記のAPIをご利用ください。
setIntUserProfile:(int)value forKey:(NSString*)key
setDoubleUserProfile:(double)value forKey:(NSString*)key
setDateUserProfile:(NSDate*)value forKey:(NSString*)key
setUserProfile:(NSString*)value forKey:(NSString*)key
とsetUserProfile:(NSDictionary *)profile
は削除されました。setStringUserProfile:(NSString*)value forKey:(NSString*)key
をお使いください。- [Repro setUserProfile:@"Developer" forKey:@"Job"]; + [Repro setStringUserProfile:@"Developer" forKey:@"Job"];
修正
- アプリ内メッセージのレイアウトが崩れるバグを修正しました。
1.7.35 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
1.7.30¶
改善
- UIWebView/WKWebView内で遷移をした場合にマスクを解除するようにしました
修正
- ログを書き込む際に稀に発生するクラッシュを修正しました。
- アプリをビルドできなくなる場合があるバグを修正しました。
- アプリ内メッセージのレイアウトが崩れるバグを修正しました。
1.7.25¶
改善
- アプリ内メッセージの画像をロード中にプログレスダイアログを表示するようにしました。
修正
WebViewでページをロードした直後にイベントトラッキングに失敗する不具合を修正しました。WebViewトラッキングをご利用されている場合は、HTMLから読み込むJavaScriptファイルのURLを変更してください。
<head> ... - <script src="//cdn.reproio.com/js/v1/dummy.repro.js" type="text/javascript" charset="utf-8"></script> + <script src="//cdn.reproio.com/js/v2/repro.js" type="text/javascript" charset="utf-8"></script> ... </head>
1.7.15¶
新機能
getDeviceID
とgetUserID
API を追加しました。
変更
- ユーザープロフィールのキーと値の文字列長を制限しました。
修正
- アプリをkillした際に、アプリ内メッセージが表示済みにならないバグを修正しました。
- CTA URLが設定されていない場合にCTAイベントをトラックできないバグを修正しました。
1.7.3¶
修正
- セッションデータのアップロードの遅延を改善しました。
- アプリ内メッセージが2回表示される可能性を軽減しました。
- デフォルトのオリエンテーション設定をもたないアプリにおいて、アプリ内メッセージのデフォルトの向きを指定するように修正しました。
1.6.5 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
1.6.0¶
新機能
- UIWebView と WKWebView のマスキング機能を追加しました。
修正
- ビルドワーニングを修正しました。
- セッションが重複してアップロードされる可能性のあるバグを修正しました。
- マスキング中にクラッシュする可能性のあるバグを修正しました。
1.5.2 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
1.5.1¶
改善
- アプリ内メッセージのパターンを追加しました。
- ダイアログタイプのメッセージを使えるようになりました。
- メッセージ中にボタンを2つ作成できるようになりました。
変更
- 非推奨のAPIを削除しました。
1.4.28 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
1.4.22¶
改善
- アップロードの安定性を改善しました。
修正
- 表情録画機能で、ユーザーがカメラへのアクセスを拒否したときに発生する画面録画が動作しなくなるバグを修正しました。
- Localyticsを同時に利用している場合に発生するクラッシュを修正しました。
- UIイベントトラッキング(プライベートベータ) のバグを修正しました。
1.4.14¶
修正
- Apptimzeを同時に利用している場合に発生するクラッシュを修正しました。
- C++のユーザープロフィールAPIのバグを修正しました。
- 日本語で登録したイベント名の文字化けに対応しました
1.4.9¶
改善
- アプリ内メッセージがランドスケープモードに対応しました。
- アプリ内メッセージで大きい画像が使えるようになりました。
- C++向けのユーザープロフィールAPIを追加しました。
変更
- ユーザビリティテスティング機能を削除しました。
修正
- アプリ内メッセージのCTAに日本語を使えるように修正しました。
1.4.0¶
新機能
- ユーザープロフィール: プッシュ通知やアプリ内メッセージの配信対象をユーザーの属性情報でセグメントできるようになります。 詳細はこちらをご覧ください
修正
- UIイベントトラッキング(プライベートベータ)が意図せず動作するバグを修正しました。
- セッション終了時にクラッシュが発生する可能性のあるバグを修正しました。
- Reproが有効になっていない場合に、稀にセッションが開始してしまうバグを修正しました。
1.3.19¶
改善
- Reachabilityを削除しました。
- iOS 9においてバグが報告されていたため、Reachabilityへの依存を削除しました。
- 注意: Reachabilityのかわりに
CoreTelephony.framework
を使うよう変更されています。Linked Frameworks and Libraryies へ追加するのを忘れないようにお願い致します。
- SDKからWeb Viewトラッカーをロードするよう変更しました。
repro://
に意図せずアクセスするバグを解消するため、SDK内からWeb Viewトラッキング用のJavaScriptをロードするように変更しました。
1.3.10¶
改善
- デバイスの時計が正しく設定されていない場合に、トラックされたデータの時間を自動的に調整するよう変更しました。
- ユーザーIDを永続化するよう変更しました。
修正
- Reproが無効となっている、または、データポイントのリミットに到達している場合にトラックするとクラッシュするバグを修正しました。
- App Storeにアプリをアップロードする際のWarningを修正しました。
- ディープリンクを利用中、意図せず録画がポーズしてしまうバグを修正しました。
- Web view トラッキング中に発生する101エラーに対応しました。
1.2.10¶
新機能
- iOS 9 をサポートしました。
- Bitcode
- Bitcode を有効にしました。
- ATS
- アップロード処理を修正しました。
- 注意: ATSを有効にしている場合、iOS 9ではアプリ内メッセージとWebViewトラッキングは10/1までは動作しません。
- スプリットスクリーン
- 画面録画を修正しました。
改善
- アップロード処理を大幅に改善しました。
- 注意: 本バージョンより、 MobileCoreServices.framework が必須となります。
- C++アプリ向けのアプリ内メッセージのAPIを追加しました。
修正
- アプリ内メッセージが表示されないバグを修正しました。
- タッチのトラッキングが失敗するバグを修正しました。
- ユーザビリティテスティングがローカライゼーション設定によっては動作しなくなるバグを修正しました。
0.9.8¶
修正
- 録画機能の安定性を向上しました。
- 録画のAPIを連続して呼ぶと正しく動作しなくなるバグを修正しました。
- Webサイトを開いた場合の自動ポーズを修正しました。
- 有効なユーザビリティテスティングが設定されていない場合に、
enableUsabilityTesting
が呼ばれると、セッションが開始されなくなるバグを修正しました。
0.9.7¶
新機能
- スクロール中に録画停止する機能を追加しました。
修正
- カスタマイズされてUIWindowを表示中の画面録画のバグを修正しました。
- OSのパッチバージョンを取得できていないバグを修正しました。
- ユーザビリティテスティングのviewの矢印の色を変更しました。
0.8.0¶
変更
- openURLが呼ばれた際に録画が自動でポーズするように変更しました。
- ポーズの時間を2.5分に制限しました。
- armv7sをサポートしました。
- アップロードの間隔を変更しました。
修正
- FPSが1のときにクラッシュするバグを修正しました。
- ユーザビリティテスティング中にデバイスを回転するとクラッシュするバグを修正しました。
- ユーザビリティテスティングのnextボタンが表示されないバグを修正しました。
0.4.6¶
改善
- WKWebViewでのイベントラッキングに対応しました。
- ユーザビリティテスティングを改善しました。
- ランドスケープモードでのレイアウトを調整しました。
- コンフィギュレーションを改善しました。
- リトライするように変更しました。
修正
- マスキングとレコーディングのバグを修正しました。
0.4.3¶
改善
- 録画機能を改善しました。
- 表情録画のポーズ/再開に対応しました。
- 画面録画のファイルサイズを削減しました。
- メモリーワーニング発生時に録画を停止するよう変更しました。
- マスキング機能を改善しました。
- inputフィールドを自動でマスクするよう対応しました
- unmask APIを追加しました。
- ログレベルを変更できるようにしました。
- クラッシュレポートを改善しました。
- シグナルをキャッチできるように変更しました。
0.3.6¶
新機能
- ユーザビリティテスティング
- 詳しくはこちらをご覧ください: http://doc.repro.io/ios/api/usability-testing
改善
- マスキング機能を改善しました。
- アンケート機能を改善しました。
0.3.3¶
- 表情録画機能のバグを修正しました。
0.3.1¶
- リンク時のバグを修正しました。
0.3.0¶
改善
- iOS 8とXcode 6をサポートしました。
変更
- API変更
- パブリックヘッダを
Repro.h
に変更しました。 - API変更については、 ドキュメント をご覧ください。
- パブリックヘッダを
- 録画しないでイベントトラッキングできるように変更しました。
- 録画の開始と終了のタイミングをいつでも選べるようになりました。
- イベントトラッキングは管理画面で有効にすれば自動的に開始します。
0.2.8¶
新機能
- UIWebViewのトラッキングに対応しました。
変更
- AWS Framework への依存をなくしました。
- API変更: setUserAnnotation -> setUserID
修正
- マスキングのバグを修正しました。
- 画面遷移中のマスキングのバグを修正しました。
- 端末の向きを変更した際のマスキングのバグを修正しました。
0.2.6¶
新機能
- カスタムイベントのトラッキングに対応しました。
- 録画中の端末の向き変更をトラックできるようにしました。
修正
- 最大録画時間のバグを修正しました。
- タッチと動画のラグを修正しました。
0.1.8¶
- 初回リリース