Android SDK リリースノート¶
警告
- Android SDK 5.13.0 より、広告IDを取得するためには別途設定が必要になります。
5.12.0 (2023/11/17)¶
修正
- ディープリンクを設定したプッシュ通知を連続してタップしたとき、特定の場合において2度目以降にタップされた通知に設定されたディープリンクが動作しない問題を修正しました。
- アプリ内メッセージの配信対象のユーザーがコントロールグループに割り当てられたとき、そのメッセージの表示に必要なのトリガーを短時間に複数回実行すると表示回数が不正にカウントされる問題を修正しました。
- Repro Android SDKが他社製のSDKと競合しSDKの導入ができない場合がある問題を修正しました。
5.11.0 (2023/10/16)¶
変更
- アプリ内メッセージにおいて、これを閉じたことを内部的に記録する条件を一部変更しました。
- 例えばバナータイプのアプリ内メッセージが時間経過で自動的に消える場合など、ユーザーが意図してメッセージを閉じる操作を行わない場合は記録を行わないようになります。
- SDKが内部で使用しているActivityに対する
intent-filter
の指定を削除しました。
5.10.0 (2023/09/12)¶
変更
- AndroidにおけるOSの最低サポートバージョンがAndroid 5.0(API 21)に変更されました。
- Android SDK 5.10.0以降ではAndroid 5.0未満を動作対象とするアプリにはSDKを導入することができません。
- またAndroid SDK 5.10.0未満を利用する場合はAndroid 5.0未満を動作対象とするアプリにSDKを導入することはできますが、Android 5.0未満の端末ではReproの機能を利用することができないためご注意ください。
5.8.0 (2023/03/08)¶
新機能
- Google Playのファミリーポリシーの要件等に従うため、AAIDの取得を無効化する機能を追加しました。
- 詳細は 広告IDを取得しないようにする をご覧ください。
5.7.0 (2022/07/22)¶
新機能
- ユニバーサルリンク・アプリリンクに対応するためのコールバック処理の記述が可能になりました。
- 詳細は オプション:アプリリンクを使用する をご覧ください。
5.6.2 (2022/02/16)¶
修正
- ログレベルのデフォルト値が正しくない問題を修正しました。
- ログレベル に掲載の通り、
Info
レベルがデフォルトの動作となります。
- ログレベル に掲載の通り、
- ログ情報の出力時にANRが発生する可能性がある問題を修正しました。
5.6.0 (2021/12/06)¶
新機能
- 「ニュースフィード」機能を用いて、プッシュ通知に加え アプリ内メッセージおよび Webメッセージ の履歴を取得できるようになりました。
- 詳細は こちら をご覧ください。
5.5.1 (2021/07/30)¶
修正
- アプリケーションでFirebase Cloud Messaging バージョン 22.0.0以上を使用している際に、プッシュ通知を受信できない場合がある問題を修正しました。
5.5.0 (2021/07/20)¶
新機能
- アプリ起動中も一定期間ごとにアプリ内メッセージの取得が行われるようになります。
変更
- これまで1セッション中に同じメッセージは1度しか表示されない仕様でしたが、今回のアップデートにより、セッション中に同じメッセージが複数回表示されるようになります。
修正
targetSdkVersion 31
を指定してビルドしたアプリで、スタンダード形式のプッシュ通知をタップしても、アプリ起動できない問題を修正しました。
5.2.0 (2021/02/01)¶
変更
- ユーザープロフィールおよびイベント名の先頭・末尾にスペースが含まれている場合、これを無視するよう変更しました。
- シルバーエッグレコメンドメッセージにおける内部処理を変更しました。
修正
- 通信処理における軽微な不具合を修正しました。
5.1.7 (2020/12/17)¶
修正
- コントロールグループ表示後、特定の条件下でアプリ内メッセージが表示されない問題を修正しました。
- HTMLアプリ内メッセージでボタンが複数回クリックできてしまう問題を修正しました。
- アプリ内メッセージの表示中に新たなメッセージを表示しようとした際の問題を修正しました。
5.1.0 (2020/08/11)¶
修正
- Android Manifestにて
targetSdkVersion 30
を指定したアプリにて、セッションが開始されない問題を修正しました。 - デバイスのネットワーク接続が悪い場合の改善をしました。
- Firebase SDK と一緒にリンクされたアプリの安定性を改善しました。
5.0.2 (2020/06/27)¶
修正
- アプリをバックグラウンドに切り替えると、稀にセッションデータのアップロードに失敗する不具合を修正しました。
- サーバとの通信がエラーになった場合に、稀にクラッシュする不具合を修正しました。
5.0.0 (2020/06/19)¶
新機能
- アプリがフォアグラウンド中にイベントやユーザープロフィールなどの情報が定期的にアップロードされるようになり、データの処理タイミングが早くなりました。
変更
- アプリ内メッセージ機能に関する以下のAPIの名称を変更しました。
disableInAppMessageOnActive
→disableInAppMessagesOnForegroundTransition
- 以下のAPIを削除しました。
showInAppMessage
- 以下のAPIを追加しました。
enableInAppMessagesOnForegroundTransition
警告
今回のバージョンは修正範囲が広いため、一度v5.0.0を組み込んでリリースした後に、ダウングレードしてアプリをリリースすると不具合が発生する可能性がございます。ダウングレードは推奨いたしませんのでご注意ください。
4.4.0 (2020/03/23)¶
新機能
- Reproのキャンペーン表示を、ユーザーの行動とリアルタイムで連動して行うことができるようになりました。
- 詳細は メッセージ表示トリガー をご覧ください。
修正
- TabActivity を使用した際に、誤った形式のセッションデータがアップロードされる問題を修正しました。
4.0.4 (2019/05/22)¶
修正
- アプリ内メッセージのダイアログに、アプリケーションの独自テーマが適用される問題を修正しました。
変更
- 動画機能に関する以下のAPIを削除しました。
startRecording
stopRecording
pauseRecording
resumeRecording
mask
unmask
3.3.0 (2019/02/14)¶
変更
動画機能に関する主要なコードを削除し、動画機能が動作しないようにしました。以下のAPIを呼び出しても問題ありませんが何も実行されません。
startRecording
stopRecording
pauseRecording
resumeRecording
mask
unmask
警告
録画関連APIは削除されました。2019年5月22日現在、これを利用することはできません。
修正
- アプリ内メッセージを表示中に画面遷移した場合、その後トリガーイベントが発生してもアプリ内メッセージが表示されない不具合を修正しました。
- ダイアログタイプとオーバーレイタイプのアプリ内メッセージのレイアウトが稀に崩れる不具合を修正しました。
3.2.0 (2019/01/30)¶
新機能
- オプトアウト機能を追加しました。
- オプトアウト機能を利用することで、SDKによるデータ収集とアプリ内メッセージの表示を無効にできます。詳細は こちら をご覧ください。
3.1.1 (2018/11/14)¶
変更
- GCMのサポートを廃止しました。
- GCMをご利用中の場合はFCMへの移行が必要となります。移行手順は FCMへの移行手順: Android をご覧ください。
- プッシュ通知をご利用いただくには、firebase-messaging バージョン17.1.0以降が必須となりました。
- 現在 firebase-messaging バージョン17.1.0未満をご利用中の場合は、17.1.0以降に変更してください。
- また、プッシュ通知の実装で
Repro.enablePushNotification()
の呼び出しが必須となりました。詳細は プッシュ通知(Android) をご覧ください。
- バナータイプのアプリ内メッセージのフォントサイズを大きくし、メッセージの視認性を高めました。
注釈
今回のリリースより、Eclipse ADTのサポートを廃止しました。Eclipse ADTをご利用中の場合はAndroid Studioに移行してください。移行に必要な作業は Googleの公式ドキュメント をご覧ください。
3.0.0 (2018/08/24)¶
変更
- データアップロードの処理を変更しました。
- Android SDK 3.0.0未満は、2019年6月24日以降にセッションデータをアップロードできなくなります。
- そのため、2019年6月24日までにAndroid SDK 3.0.0以上にアップデートしてください。
2.12.6 (2018/07/19)¶
修正
- SDK内部で利用しているServiceの処理で待ちが発生しないよう改善しました。
- Android 5.xの端末で、アプリを停止してもSDK内部で利用しているServiceが停止しない不具合を修正しました。
2.12.2 (2018/06/29)¶
変更
アプリ内メッセージの表示待ち時間が短くなるよう改善しました。
- アプリ起動後にアプリ内メッセージの画像を予めダウンロードするようになりました。予めダウンロードが完了している場合は、トリガーイベント発生時に待ち時間無しでアプリ内メッセージが表示されます。
- また、ダウンロード未完了の時にトリガーイベント発生した場合でも、3秒以内にダウンロード完了できない場合はアプリ内メッセージの表示をキャンセルするようになりました。
「購入」イベントの
value
とcurrency
プロパティの指定が必須になりました。詳細は 購入 をご覧ください。APIのシグネチャーを変更しました。
trackPurchase
の第2引数でvalue
を指定し、第3引数でcurrency
を指定してください。- Repro.trackPurchase("content_id", null); + Repro.trackPurchase("content_id", 5000.0, "JPY", null);
WebViewから「購入」イベントをトラックする場合も
value
とcurrency
が必須となります。APIシグネチャーを変更した
v4/repro.js
を公開しました。trackPurchase
の第2引数でvalue
を指定し、第3引数でcurrency
を指定してください。<head> - <script src="//cdn.reproio.com/js/v3/repro.js" type="text/javascript" charset="utf-8"></script> + <script src="//cdn.reproio.com/js/v4/repro.js" type="text/javascript" charset="utf-8"></script> </head> ... repro.trackPurchase("content_id", 5000.0, "JPY", { content_name: "Slim Jeans" });
なお、古い
v3/repro.js
をご利用の場合でもvalue
とcurrency
の指定は必須となります。v3/repro.js
をご利用し続ける場合は、trackPurchase
の第2引数に渡すオブジェクトでvalue
とcurrency
を指定してください。repro.trackPurchase("content_id", 5000.0, "JPY", { content_name: "Slim Jeans" });
修正
- Android 8.0以降の端末で、端末の画面がロックまたはスリープ状態の時にActivityがresumeすると例外発生する不具合を修正しました。
2.11.6 (2018/04/11)¶
修正
- 通信回線が低速の場合にアプリをフォアグラウンドからバックグラウンドに何度も切り替えると、セッションデータのアップロードに失敗してリトライし続ける不具合を修正しました。
2.11.0 (2018/03/20)¶
新機能
- アプリ内メッセージでコントロールグループ機能が利用できるようになりました。詳細は こちら をご覧ください。
修正
- 録画のユーザー同意ダイアログ表示時に稀にクラッシュする不具合を修正しました。
2.10.1 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
2.9.10 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
2.8.3 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
2.8.2 (2017/11/06)¶
修正
- アプリのtargetSDKVersionが24以上かつAndroid N以降の機種で動作している場合、横向きにした端末でオーバーレイタイプのアプリ内メッセージを表示すると、画像が小さく表示される不具合を修正しました。
2.7.11 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
2.7.10 (2017/10/17)¶
修正
android:configChanges="orientation|screenSize"
属性が指定されたActivity上にアプリ内メッセージを表示している場合、端末の回転によってアプリ内メッセージのレイアウトが崩れる不具合を修正しました。
2.7.8 (2017/10/12)¶
変更
- スタンダード形式のプッシュ通知に対しても
Repro.markPushNotificationReceived
で「受信済み」と記録するようになりました。- カスタム(JSON)形式のプッシュ通知に対して オプション:プッシュ通知受信時の動作をカスタマイズする の手順で
Repro.markPushNotificationReceived
をご利用の場合は、これまで通りご利用いただけます。
- カスタム(JSON)形式のプッシュ通知に対して オプション:プッシュ通知受信時の動作をカスタマイズする の手順で
2.7.2 (2017/09/15)¶
修正
- アプリ内メッセージの背景色が稀に適用されない不具合を修正しました。
- アプリ内メッセージの画像をロード中に端末を回転させるとアプリ内メッセージが表示されない不具合を修正しました。
2.7.1 (2017/08/23)¶
新機能
- 標準ユーザープロフィール(ユーザーを絞り込む上で典型的なプロフィール)をセットするためのAPIを追加しました。詳細は ユーザープロフィール を参照してください。
- FCMを用いてプッシュ通知をご利用いただけるようになりました。詳細は プッシュ通知(Android) を参照してください。
2.6.12 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
2.6.11 (2017/08/18)¶
新機能
- Android Oに対応しました
- アプリのtargetSDKVersionが26以上の場合、Android O以降の機種でプッシュ通知を受信するために通知チャンネルの作成が必要となります。詳細は こちら を参照してください。
変更
${applicationId}.permission.C2D_MESSAGE
パーミッションを持たないアプリでもプッシュ許諾状態を正しく判定するようになりました。
修正
- 短い間隔で連続してアプリ内メッセージを表示しようとすると、アプリ内メッセージの背景色が透明になる不具合を修正しました。
2.6.8 (2017/08/04)¶
新機能
WebView で標準イベントをトラックするためのAPIを追加しました。
- HTMLから読み込むrepro.jsのURLを変更する必要があります。repro.jsの使い方の詳細は こちら を参照してください。
<head> ... - <script src="//cdn.reproio.com/js/v2/repro.js" type="text/javascript" charset="utf-8"></script> + <script src="//cdn.reproio.com/js/v3/repro.js" type="text/javascript" charset="utf-8"></script> ... </head>
変更
- Android 7.0 (API 24)以降でWebViewClientの
onUnhandledInputEvent
が削除されたことを受け、Repro.startWebViewTracking
に渡すWebViewClientについてもonUnhandledInputEvent
が呼び出されなくなります。代わりにWebViewClientのonUnhandledKeyEvent
を使用してください。
2.6.0 (2017/07/03)¶
新機能
- 標準イベント(ユーザーの行動分析を行う上で典型的なイベント)をトラックするためのAPIを追加しました。詳細は イベントトラッキング を参照してください。
修正
- マルチウィンドウモードでアプリ使用中に、オーバーレイタイプのアプリ内メッセージを表示するとクラッシュする不具合を修正しました。
2.5.14 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
2.4.1 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
2.3.17 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
2.3.12¶
新機能
- デバイスIDとしてハッシュ化したANDROID_IDを利用できるようになりました。詳細は デバイスID をご覧ください。
改善点
- スタンダード形式で送信したプッシュ通知の本文が省略されないようになりました
修正
- アプリのアンインストール・再インストールを繰り返した場合にプッシュ通知が複数表示される不具合を修正しました
- JSON形式のメッセージをご利用の場合は こちら を参考にアプリのGCMReceiverを実装してください。
2.2.1 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
2.1.23 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
2.1.22¶
改善点
- ユーザーID とアプリバージョン名の文字列長をチェックするようにしました
- ユーザーID は最大191文字です。最大文字数を超える場合は192文字以降を切り捨てます
- アプリバージョン名は最大32文字です。最大文字数を超える場合は33文字以降を切り捨てます
修正
- デバイスの向きを検知する際に稀にクラッシュするバグを修正しました
2.0.5 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
2.0.0¶
新機能
ユーザープロフィールで文字列以外の型のデータを登録できるようになりました。下記のAPIをご利用ください。
setIntUserProfile(String, int)
setDoubleUserProfile(String, double)
setDateUserProfile(String, Date)
setUserProfile(String, String)
とsetUserProfile(HashMap<String, String>)
は削除されました。setStringUserProfile(String, String)
をお使いください。- Repro.setUserProfile("Job", "Developer"); + Repro.setStringUserProfile("Job", "Developer");
1.2.10 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
1.2.0¶
変更
setup(String)
は非推奨となりました。代わりにsetup(Application, String)
を使用してください。またこのメソッドはApplication#onCreate
から呼び出してください。詳細は スタートガイドの「セットアップ」セクション を参照してください。
修正
- WebView内でページ遷移したときにマスクが残ったままになる不具合を修正しました。
- いくつかのデバイスにおいてアプリ起動時にクラッシュするバグを修正しました。
- 稀に発生する録画開始できないバグを修正しました。
1.1.48 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
1.1.47¶
改善
- アプリ内メッセージの画像をロード中にプログレスダイアログを表示するようにしました。
修正
WebViewでページをロードした直後にイベントトラッキングに失敗する不具合を修正しました。WebViewトラッキングをご利用されている場合は、HTMLから読み込むJavaScriptファイルのURLを変更してください。
<head> ... - <script src="//cdn.reproio.com/js/v1/dummy.repro.js" type="text/javascript" charset="utf-8"></script> + <script src="//cdn.reproio.com/js/v2/repro.js" type="text/javascript" charset="utf-8"></script> ... </head>
アプリ内メッセージのレイアウトが崩れるバグを修正しました。
デバイス回転時にクラッシュする可能性のあるバグを修正しました。
1.1.37¶
変更
enableCrashReporting()
API を廃止しました。MessageActivity
は削除されました。下記の通りAndroidManifest.xml
を修正してください。Android Studioをご利用の場合は自動で修正されるため、この手順は不要です。<service android:name="io.repro.android.ReproService" /> - <activity - android:name="io.repro.android.message.MessageActivity" - android:theme="@style/io_repro_android_MessageActivityTheme"/>
改善
- 録画の安定性を向上しました。
- アプリ内メッセージをロード中にプログレスバーを表示するよう変更しました。
1.1.29¶
変更
- Reproのプッシュ通知機能をご利用の場合は、以下のReceiverの設定を
AndroidManifest.xml
に追加してください。Android Studioをご利用の場合は自動で追加されるため、この手順は不要です。
<receiver
android:name="io.repro.android.GCMReceiver"
android:exported="true"
android:permission="com.google.android.c2dm.permission.SEND">
<intent-filter>
<action android:name="com.google.android.c2dm.intent.RECEIVE" />
<category android:name="YOUR_PACKAGE_NAME" />
</intent-filter>
</receiver>
+ <receiver
+ android:name="io.repro.android.notification.IntentHandler"
+ android:exported="false">
+ <intent-filter>
+ <action android:name="io.repro.android.notification.IntentHandler.START_ACTIVITY" />
+ </intent-filter>
+ </receiver>
修正
- WebViewでイベントトラッキングをする際にクラッシュする可能性のあるバグを修正しました。
1.1.26¶
新機能
getDeviceID
とgetUserID
API を追加しました。
改善
- Support.V4 への依存を削除しました。
変更
- ユーザープロフィールのキーと値の文字列長を制限しました。
修正
- プッシュ通知受信時に新しいメッセージで上書きしないように修正しました。
- 録画ポーズ中にタッチをトラックしないように修正しました。
- アプリをkillした際に、アプリ内メッセージが表示済みにならないバグを修正しました。
- CTA URLが設定されていない場合にCTAイベントをトラックできないバグを修正しました。
1.1.14¶
改善
- 録画の安定性を改善しました。
- アプリ内メッセージの表示の安定性を改善しました。
- コンフィギュレーションのリトライ機能を追加しました。
- 画像ダウンロード時にデフォルトのSSLContextを使うよう修正しました。
1.1.2¶
新機能
- プッシュ通知の開封記録機能を追加しました。
改善
- スレッドセーフティを改善しました。
- アップロード時の安定性を改善しました。
修正
- セッションデータのアップロードの遅延を改善しました。
- アプリ内メッセージが2回表示されるバグを修正しました。
- クラッシュする可能性のあるバグを修正しました。
1.0.2 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
1.0.1¶
新機能
- イベントトラッキング時にアプリ内メッセージを表示する機能を追加しました。
改善
- セッションと録画の安定性を改善しました。
修正
- 4G接続時にセッションをアップロードできないバグを修正しました。
- ポーズ中に動画を停止した際にクラッシュする可能性のあるバグを修正しました。
- Android 4.3以前のクラッシュレポートのフォーマットを修正しました。
変更
SurveyActivity
は MessageActivity
に名前が変わりました。下記の通り AndroidManifest.xml
を修正してください。Android Studioをご利用の場合は自動で修正されるため、この手順は不要です。
<service android:name="io.repro.android.ReproService" />
<activity
- android:name="io.repro.android.surveys.SurveyActivity"
- android:theme="@style/io_repro_android_SurveyActivityTheme"/>
+ android:name="io.repro.android.message.MessageActivity"
+ android:theme="@style/io_repro_android_MessageActivityTheme"/>
0.15.1 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
0.15.0¶
新機能
- WebViewマスキング機能を追加しました。
改善
- ユーザーIDをアプリ内に永続化するように変更しました。
修正
- セッションが重複してアップロードされる可能性のあるバグを修正しました。
0.14.6 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
0.14.5¶
新機能
- アプリ内メッセージのパターンを追加しました。
- ダイアログタイプのメッセージを使えるようになりました。
- メッセージ中にボタンを2つ作成できるようになりました。
変更
track(String JSONObject)
API を非推奨にしました。track(String, Map<String, Object>)
をお使いください。
修正
- アプリをフォアグラウンドに戻したときにクラッシュするバグを修正しました。
- 録画の開始時にクラッシュするバグを修正しました。
- 古いセッションデータが削除されないバグを修正しました。
0.13.23 (2018/02/20)¶
変更
- 起動時の通信先のURLを変更しました。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
*.reproio.com
を許可してください。 - 詳細は こちら をごらんください。
- アプリにて通信先ドメインを制限している場合は
0.13.22¶
変更
- イベント名の文字列の長さを255文字に制限しました。
修正
- インターネットに接続されていない場合はアップロードを試みないよう修正しました。
- デバイスを横向きで開始した際に、アプリの動画の向きが不正になるバグを修正しました。
0.13.18¶
修正
Activity.onTouchEvent
に登録したコールバックが呼ばれなくなるバグを修正しました。- イベントの発生時刻が不正になるバグを修正しました。
- 録画の停止時にクラッシュする可能性のあるバグを修正しました。
0.13.15¶
改善
- プッシュ通知のアイコンの背景色をカスタマイズするオプションを追加しました。
- Ottoへの依存を削除しました。
maskWithRect
API を追加しました。
修正
- WebViewでトラックした文字列が文字化けする問題に対応しました。
- ダイアログ形式のアクティブティを録画中にクラッシュするバグを修正しました。
- マスキング中にクラッシュするバグを修正しました。
- 録画の確認ダイアログが重複する不具合を修正しました。
0.13.3¶
改善
- AWS SDKへの依存をなくしました。
- kotlin-stdlib への依存をなくしました。
ANDROID_ID
を収集しないようにするオプションを追加しました。
修正
- 動画のタッチの座標がおかしくなるバグを修正しました。
- 動画の順序がおかしくなるバグを修正しました。
0.11.4¶
改善
- アプリ内メッセージで大きいサイズの画像を使えるように修正しました。
修正
- Eclipseでアプリを作成時に発生する可能性のある不具合を修正しました。
- マスキングの不具合を修正しました。
0.11.0¶
新機能
- ユーザープロフィール: プッシュ通知やアプリ内メッセージの配信対象をユーザーの属性情報でセグメントできるようになります。 詳細はこちらをご覧ください
改善
- 古い Play Service SDK をサポートしました。
- Play Service SDK 3.1.36~ でプッシュ通知を受信する際は こちらをご覧ください
- 画面録画中のメモリ使用量と動作の安定性を改善しました。
0.9.3¶
新機能
- プッシュ通知
- アプリ内メッセージ
- WebViewのイベントトラッキング
改善
- Android 4系に対応しました。
- Android 2.3~: インストールは可能ですが、機能は動作しません。
- Android 4.0~: 録画以外の機能を利用できます。
- Android 4.3~: すべての機能を利用できます。
- Android エミュレータをサポートしました。
- 注意: 画面録画はサポートしていません。
- 画面録画中のメモリ使用量を改善しました。
0.8.20¶
- 公式リリース