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リテンション分析¶

リテンション分析は、どれぐらいのユーザーがアプリやWebサイトを利用し続けているのか、一目で確認する分析手法です。Reproのリテンション分析では、継続率の把握に加え、イベントと継続率の相関分析を行うことができます。

注釈

リテンション分析を利用するにはイベントトラッキングの設定が必要です。詳細は イベントトラッキング をご覧ください。

Investigate Retention Issues with User Recordings






事例: Twitter
Twitterは、リテンション分析によってユーザー行動を把握し、新規ユーザーが登録した際に6人以上ユーザーをフォローすることを勧めることによって、再訪率の向上を実現しました。

リテンション分析画面¶

[アナリティクス] > [リテンション分析]をクリックし、リテンション分析画面を表示します。

Retention Chart

フィルタ設定¶

Retention Filter
項目 説明
プラットフォーム プラットフォームを「iOS/Android/Web」から選択できます。選択したプラットフォームごとの結果が表示されます。
フィルター 性別やメールアドレスなど、ユーザープロフィールの条件でフィルタリングできます。
期間
分析する期間を設定します。「開始日と終了日を指定」の場合、期間は25ヶ月前まで選択できます。
日/週/月
期間を日、週、月、指定に分けて集計します。

イベント設定¶

イベントの発生回数を基にしたリテンションの確認ができます。

以下は、直近7日間に商品詳細ページに1回以上アクセスした全てのユーザーの分析結果を表示する例です。

Retention Settings

CSV出力¶

分析データをCSVでダウンロードできます。

出力したいデータを表示し、CSVダウンロードボタンをクリックしてください。

Retention CSV

グラフ¶

  • Y軸は、分析設定した条件に合致するユーザー数を日毎に示します。
  • X軸は、Y軸に示されたユーザーが再訪するのにかかった日数を示します。

以下の例では、 3/22 に 62 人のユーザーが「アプリ起動」を実行し、 5 日後に 33.87% のユーザーが再訪したことを示しています。

Retention Chart

例

Eコマースサービスを例に説明すると、ユーザーが商品ページを閲覧したときにトラックした「商品詳細」イベントを実行したあとの継続率を表示するようにリテンション分析を設定することができます。

例えば、同じイベントを2回実行したユーザーと3回実行したユーザーとでその後の再訪率を比較することで、ユーザーの再訪率を上げるために最適なイベントの実行回数を分析することができます。

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