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バックポート版への更新手順: Cordova(Monaca)¶

2018年2月20日時点でサポートしているPluginのすべてのマイナーバージョンごとに、起動時の通信先のURLのみを変更したバックポート版をリリースしました。ご利用中のPluginバージョンのマイナーバージョン(バージョン番号の2桁目)を確認し、最も近いバージョンへ更新してください。

バックポート版のCordova Pluginバージョン¶

  • 3.6.2
  • 3.1.3
  • 3.0.3
  • 2.3.2
  • 2.2.1
  • 2.0.2

更新手順¶

現在ご利用中のPluginバージョンを確認する¶

設定 > Cordovaプラグインの管理... をクリックしてプラグインの一覧を表示し、Repro をクリックしてください。

Open Repro

設定 をクリックしてください。

Open Repro settings

プラグインバージョン に現在ご利用中のバージョンが記載されています。以下の例では 3.6.1 がご利用中のバージョンとなるため、バックポート版の 3.6.2 への更新が必要となります。

Check Repro settings version

バックポート版に更新する¶

プラグインバージョン でバックポート版を選択し OK をクリックしてください。以下の例ではバックポート版の 3.6.2 を選択しています。

Update Repro settings version

注釈

MonacaをFREEプランでご利用の場合は、アプリに導入済みのプラグインのバージョンを変更することができません。その場合 こちら の手順に従って最新版のRepro Cordova Pluginをご利用ください。

Monaca FREEプランで最新版のPluginを導入する手順¶

現在ご利用中のPluginを無効にする¶

設定 > Cordovaプラグインの管理... をクリックしてプラグインの一覧を表示し、Repro をクリックしてください。

Open Repro

無効 をクリックしてください。

Disable Repro

一度プロジェクトを閉じてダッシュボードに戻ってください。

最新版のPluginを有効にする¶

再度プロジェクトを開き、 設定 > Cordovaプラグインの管理... をクリックしてプラグインの一覧を表示し、Repro をクリックしてください。

Open Repro again

有効 をクリックしてください。

Enable Repro

注釈

最新版のPluginを導入するにあたり、Cordova Plugin リリースノート をご確認の上、現在ご利用中のPluginと最新版Pluginの変更内容をご確認ください。

更新時の注意事項¶

アプリにて通信先ドメインを制限している場合は *.reproio.com を許可してください。

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