Boosterの動作検証¶
Boosterの動作検証は、Boosterの有無で効果を比較するコントロールグループ(非適用群)を設定している場合、検証担当者のブラウザがコントロールグループに含まれないようにする必要があります。
Boosterをオンにする¶
Boosterを導入済みのサイトにアクセスする際に ?repro_booster_active=1 というクエリパラメータをURLの末尾部分につけてページを開いてください。 パラメータが付与された状態で開いたタイミングからBoosterが起動し、その後の回遊においてBoosterが動作します。
例: https://example.com/path/to/page?repro_booster_active=1
なおブラウザの開発者ツールを開き、コンソールから ReproBooster('activate') とコマンドを実行することで同様の制御が可能です。実行後、 undefined と表示されればコマンド実行は成功です。
Boosterをオフにする¶
Boosterを導入済みのサイトにアクセスする際に ?repro_booster_active=0 というクエリパラメータをURLの末尾部分につけてページを開いてください。 パラメータが付与された状態で開いたタイミングでBoosterの停止処理が実施され、その後はBoosterが動作しない状態となります。
例: https://example.com/path/to/page?repro_booster_active=0
なおブラウザの開発者ツールを開き、コンソールから ReproBooster('deactivate') とコマンドを実行することで同様の制御が可能です。実行後、 undefined と表示されればコマンド実行は成功です。
警告
2024年4月15日以前にReproBoosterを導入済み(旧タグをご利用)のお客様についてはコマンドが異なります。 reproio('activateBooster') を実行してください。 コントロールグループに設定してBoosterの動作を停止したい場合は reproio('deactivateBooster') を実行します。
警告
- 1. Booster全体の動作オン/オフ でBooster全体の動作がオフになっている場合は動作しません。
- repro_booster_active パラメータが付与されたURLをページ内に埋め込んだり、SNSなど外部に公開することはしないでください。Boosterの効果測定が乱れる可能性があります。
- すでにクエリパラメータが存在するURLで実施する場合は &repro_booster_active=1 のように & でパラメータを繋げて付与してください。